★金融機関特集★

今、金融機関のサービスも多様化してきていますよね。
特にインターネット銀行ができてからはその多様化ぶりには目をみはるものがあります。
用途別に使い分けなきゃ損って最近思います。
分けることでペイオフ対策にもなるので一石二鳥ですしね♪
(ってそんなに持ってないですけれど・・・。(笑))
私なりに金融機関の特徴などをまとめてみました。


金融機関名 ★特徴★
郵便局
金融機関の紹介で忘れがちな郵便局の「ぱるる」
ぱるるの普通預金の金利は銀行の普通預金のモノの5倍。
送金もぱるる間では130円。
窓口で申し込みをすれば、インターネットでの送金、残高確認も可能。
意外と使えるんですよ♪
もちろん口座維持費も無料です。

新生銀行
新生銀行はインターネット銀行ではなくて、ちゃんと街中に支店もあるし、
ネットで振り込み、残高確認もできるので、ネット銀行系初心者の方にオススメです。

★特長★
・どこのATMを使っても手数料が無料
・振込手数料が1ヵ月あたり5回まで実質無料。
(1000万以上預金残高があれば何回でも無料です。)
口座維持費が無料
・キャッシュカードにはインターナショナルキャッシュ機能がついているので、海外でも手数料無料で現地通貨の引き出しが可能

e-bank銀行
イーバンクはインターネット専業銀行です。
ネット銀行としては業界NO1なので、安心です。

★特長★
・口座維持費が無料
・e-bank口座間送金手数料が無料

他行への振込手数料が安い
(自行あて無料、他行あて一律160円
預金利率がよい!!(普通預金0.06%、定期預金0.3%)

口座の開設も無料ですし口座維持手数料も無料なので、
ひとまず口座だけでも開設しておくというのも一案です。

オークションを利用する人の間では持っていないとちょっと不便な口座です。

 
ジャパンネット銀行

ネット証券の口座に入金する際やオークションを利用する際にとても便利な銀行です。
イートレード証券やDLJディレクトSFG証券の口座に入金する時は、
手数料無料で入金できます。

口座維持手数料が105円/月必要ですが
・月額の平均残高が10万円以上
・クレジットラインをセット

などの条件を1つでもクリアすれば
口座維持手数料が無料なります。

★特徴★
預金金利が高い!!(普通預金0.05%、定期預金(100万円一年もので0.10%)
振込手数料:自行あて52円。他行あて3万円未満168円、3万円以上262円

ソニー銀行
外貨取引手数料がとても安いのが特長です。
米ドルの手数料は片道他行の4分の1の25銭です。
外貨預金って金利に注目しがちですが、意外と見落としがちなのが取引手数料。
何回も取り引きすると結構かかりますよね。
私は新生で外貨デビューしましたが、これからこちらの銀行に
外貨預金用に口座を開設しようと思っています。

もちろん口座維持費は無料です。