★オススメ美術展★

休日を知的に過ごしたいときやいつもとちょっと違うデートを楽しみたいときにオススメなのが美術鑑賞です。
映画を観るよりお安いし、何年も保存されている価値ある名画を鑑賞することで有意義な休日を過ごしてみませんか?
こちらのページでは私の独断と偏見で(かなり私の好みが入っています)最近開催されている美術展をご紹介します。

美術展 詳細
森アーツセンターギャラリー
フィリップス・コレクション展


タイトル:フィリップス・コレクション展 アートの教科書
期間:2005年6月17日〜2005年9月4日(会期中無休)
場所:六本木ヒルズ森タワー52階
コメント:フィリップス・コレクションは、米国の美術界において重要な役割を果たした美術批評家でありコレクターでもあるダンカン・フィリップスによって築き上げられた米国屈指のコレクションです。
印象派の巨匠ピエール=オーギュスト・ルノワールの大作『舟遊びの昼食』をはじめ、誰もが知っている天才達の名作60点を一挙公開します。きっと「どこかで観たことのある」絵の本物に出会えることでしょう。フィリップスコレクション展は、美術は苦手というあなたにも、『絵画を観る喜び』を感じる事のできる、まさに『アートの教科書』と呼ぶにふさわしい展覧会なのです。
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ポーラ美術館
「ポーラ美術館の印象派」


タイトル:開館3周年記念展 ポーラ美術館の印象派 モネ、ルノワール、セザンヌと仲間達
期間:2005年1月16日〜2005年8月28日(会期中無休)
場所:箱根千石原
コメント:ポーラ美術館はちょっと都心からは離れていて行く機会がない人も多いと思いますが、美術館の建物も素敵だし、落ちついた雰囲気の中ゆっくりと美術鑑賞ができるのでオススメです。山の中にあるので行き帰りに森林浴もできます♪
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横浜美術館
ルーブル美術館展

タイトル:
ルーブル美術館展 19世紀フランス絵画 新古典主義からロマン主義へ
期間:2005年4月9日〜2005年7月18日
場所:みなとみらい区
コメント:創立以来200年以上の歴史を持ち、所蔵品の規模と質の高さにおいて世界最大級を誇る美の殿堂ルーヴル美術館。
今回の展覧会は、そのコレクションの中でも傑出した名品を揃える、フランス革命、ナポレオン帝政から二月革命にいたる激動の時代のフランス絵画に焦点を絞り、いかに近代絵画が成立したかを、厳選された73点により展観するものです。


東京都美術館
アール・デコ展

タイトル:アール・デコ展 きらめくモダンの夢 カルティエ、ラリック、レンピッカ、シャネル
期間2005年4月16日〜2005年6月26日
場所:上野
コメント:曲線的な「アール・ヌーヴォー」に対する幾何学的な「アール・デコ」、といった単純な様式概念にとどまらないアール・デコの多様な特質を、その影響源から始めて、開花、そして世界への広がりに至るまで、絵画、彫刻、建築、インテリア、ジュエリー、ファッション、大衆文化を含めた広範な視野で紹介。ルネ・ラリックのガラス作品、カルティエのジュエリー、シャネルのドレス、タマラ・ド・レンピッカの《電話U》といった油彩画など....。まさに「アール・デコ展」の集大成といえる展覧会です。