★ 沙織流 海外旅行マメ知識 ★ | ||
最初にヨーロッパへ行ったのは卒業旅行の時。 初めての海外旅行でドキドキだったのを思い出します。 それから、ヨーロッパの文化に魅せられ、これまでも何回かEUへ旅行しています。 毎回普通のOLらしい旅行で、観光、グルメ、ショッピングなどをしていました。 それでも何回か旅行しているうちに、初心者の頃の無駄に気付き、やりくりが上手になってきました。 ここではいくつか気付いた無駄の省き方、節約の仕方をご紹介したいと思います。 |
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★海外旅行保険★ ツアーなどですと、これに加入することを勧められます。 大抵大手の損害保険会社が出しているもので、7泊9日の旅行で7000円前後払っていました。 掛けていないとなんだか不安、無事に帰国できたときにはホッとしつつ、ちょっぴり損した気分。 何が起こるかわからない海外へ行く時には必須のお守り代わりの旅行保険ですが、これに安く入る方法があります♪ それは、海外旅行保険付帯のカードを持つこと。 私はこれを知ったのはDCカードのNEWSというものの存在を知った時だったのですが、これは年会費が1500円(税別)かかります。 そこで年会費がもっとお安いまたは無料で海外旅行保険付帯になるカードを探してみました。 ★DCカードJizile 私がポイントだと思うのは以下の5点です。 ・年会費無料 ・海外旅行保険(自動付帯)やマネーサービスがある ・ポイントは2倍 ・銀行系カードなので安心 ・入会するとクオカードがもらえる 年会費が無料なので、とりあえず入っておいて、旅行の時にお守り代わりに持っていくといいかなと思います。年に何回海外に行っても保険は適用されるので、お得です。 ★さくらカード(三井住友銀行グループ) ポイントは以下の点です。 ・初年度会費無料 ・旅行保険付き(国内・海外) ・ショッピングガード保険付き ・銀行系カードなので安心 ・入会時ギフトカード1000円、入会後カード使用によりギフトカード3000円がもらえる。 |
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★海外旅行代金を安くする★ ・季節を選ぶ、旅行会社を選ぶなどにより旅行代金が随分かわってくると思います。 詳細は後日UPします。 |
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★両替の際のポイント★ ・できるだけ国内で両替しておきましょう。 為替レートは成田が現地よりよいことが多いです。 それと、海外では意外と計算を間違われることも多いので、言葉がわかる国内で両替しておくのが、 初心者にとっては安心です。 ・もし、旅行先でほんのちょっとのお金が必要になったら・・・。 絶対に両替でオススメできないのが、ホテル。 大抵両替機がおいてあり、便利に見えるのですが、かなりレートが悪いです。 できるだけ街中へ行って銀行で両替してもらいましょう。 ただ、少額の場合は銀行へ行かなくても、クレジットカードでキャッシングして、帰国してから他のお買い物の代金と一緒に引き落としてもらうのも一つの方法です。 為替手数料というのは何円替えても同じなので、少額を替えると手数料ばかりかさばり、すごく損することになるのです。 だから利息を払っても、キャッシングした方がお得な場合が多いです。カード会社によっても利息は異なるので、是非調べてみてくださいね! それから外貨預金を海外で引き出すという方法もあります。 日頃シティバンクや新生銀行などに外貨預金をしておいて、現地でその通貨のままおろすという方法です。行き先がEUやアメリカの場合はかなり有効な方法だと思います。 |
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★免税店を活用する★ ・安い免税店はヨーロッパ>成田>ヨーロッパ以外の国々の順だと思います。 ヨーロッパに行く時には、成田では絶対必要と思うものだけ押えて、あとは現地の空港で帰りに買えばよいのではないでしょうか? また成田の免税店ではANA、JALの免税店・機内販売ともに各社のカードがあると更に1割引で購入できるのでお得です。 ところで、海外旅行の際の注意点なのですが、美白モノはヨーロッパでは充実していないということが挙げられます。 美白にこだわるのは日本人特有のものなのか、また、ヨーロッパの人々はむしろ日焼けがステータスの証であるような文化があるためか、とにかく海外ブランドの美白ものを現地でほとんどみかけなかったということがありました。 また、新商品は免税店にはないこともあります。 ヨーロッパでも現地のショップでは割りと新商品が多く売られていますが、免税店はあまり抱負ではありません。 同じ時期に海外へ行ったお友達に免税店や機内販売の充実度を事前調査するのも、効率よくお買い物する一つの方法です。日頃からコスメ情報はマメに交換するようにしておくとよいかも・・・。 |
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★お買い物をする時のポイント★ ★作成中★後日UPします。 |
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