★紫外線対策講座★

★紫外線ダメージに負けない肌を作る!!★

どんなに優秀な美白コスメを使っても日中の紫外線対策がおろそかでは、白い肌をキープすることはできません。
攻める前に守りを固めておくことは、美白についても同じこと。
外出前のUVケアは徹底しておきましょう。
紫外線は日焼けやシミ・ソバカスの直接の原因になるだけではなく、肌の水分を奪って乾燥やシワ、たるみを引き起こし、ひいては肌老化を早めることにもつながります。
UVケアはエイジングケアの基本でもあるのです。
そんなUVケアの分かりにくい事柄についてQ&A形式にてご紹介します。



Q.紫外線対策はいつごろからするのがベスト?

A.透明感のある美しい素肌をつくるためには紫外線対策を欠かすことはできません。
紫外線量のピークは夏場ですが、紫外線は1年を通してふりそそいでいます。
3〜4月はその量が急激に増えていく時期ですからこの頃から紫外線対策をするのがベストでしょう。
また5月はもう真夏並の紫外線量となりますので、まだ対策をしていない人は一刻も早いUV対策をしましょう。



Q.SPFとPAって?どのくらいの数値が目安?

.SPFは日焼けの炎症を起こす紫外線UVB、PAはシワやたるみなどの原因となる紫外線UVAの防止効果をしめしています。
SPFはSun Protection Factorの略。
紫外線をどれだけ長く防止できるかをあらわす数値です。
夏場、人は何も塗らない状態では15分で日焼けすると言われています。
SPFの数値はこの15分を何倍にのばせるかを現しているのです。
つまり、SPFの値×15分が日焼けから肌を守ってくれる時間と考えればよいのです。
街で日常紫外線を防ぐならSPF20〜30(5〜7.5時間有効)、PAは++が目安です。



Q.曇りの日は塗らなくていいの?

A.曇りでも晴れの日の60%以上は紫外線が届いていると言われます。
また、梅雨頃は雨だからとUV対策を怠っていると突然見える晴れ間に対応できません。
UV対策は天候に左右されないことが大切です。

Q.日焼け止めの成分って?
Q.日焼け止めはファンデーションなどと足し算になるの?
など、今後もUPしていきます♪